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電気工事士の仕事は高所作業が多い?必要な資格と働く環境を岡崎市の現場実例で解説

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「電気工事士は高い所で作業するイメージがあるけれど、未経験の自分にもできるのだろうか」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。電気工事士の仕事に高所作業はありますが、足場・脚立・高所作業車といった設備を使い、資格や教育を前提に進める仕事です。岡崎市の電気工事会社・株式会社笠木電工が、現場の実例をもとに解説します。この記事でわかることは、次の4点です。

この記事でわかること

・電気工事士の仕事で高所作業が発生する場面

・高所作業で使う設備と使い分け

・高所作業に関わる資格・教育

・高所作業と向き合う働く環境と未経験者の始め方

電気工事士の仕事で高所作業が発生する場面

高所作業が必要になる代表的な場面

電気工事士の仕事では、建物の高い位置まで電気を届けるために、高所での作業が発生することがあります。たとえば、屋外の外壁に電線管を配管して固定する作業、建物に向けて電線を空中に張る架空配線、天井まわりや屋上にある設備へ電源を供給する作業などです。建物の規模が大きくなるほど、高い位置で行う作業の種類も増えます。

高い所が怖いと感じるのは自然なことです。まずは、どんな場面で、どんな設備を使い、どんな資格や教育が関わるのかを知っておくことが、不安を減らす第一歩になります。

岡崎市・安城市の現場での実例

笠木電工では、岡崎市の給食センターの空調電源工事で、足場を使用した高所作業を複数名で同時並行して行いました。大型の空調室外機へ電源を供給するため、外壁への配管・固定や架空配線を担当した現場です。

また、安城市の6階建て新築テナントビルの電気設備工事では、約10ヶ月の工期の間、材料や工具の上げ下げが発生し、体力的な負荷も大きい作業でした。

それぞれの施工の様子についてはこちらの記事もご覧ください。
▼ 岡崎市|給食センターの空調電源工事
▼ 安城市|新築テナントビルの電気設備工事一式

高所作業で使う設備と使い分け

脚立・はしご/足場/高所作業車の特徴

高所作業で使う設備は、作業する高さや範囲、人数によって使い分けます。代表的な設備の特徴は次のとおりです。

設備
特徴
向いている場面
脚立・はしご
持ち運びやすく、場所を変えながら作業できます。
天井や壁まわりなど、比較的低い位置での短時間の作業
足場
作業床を組むため、複数名で同時に作業できます。
建物の外壁沿いなど、広い範囲での長時間の作業
高所作業車
作業床ごと上下に動かせる機械です。
高い位置の作業を、場所を移動しながら行う場面

法令では、高さ2m以上で墜落のおそれがある場所の作業について、足場を組み立てるなどの方法で作業床を設けることが求められています。高所作業は、設備を整えたうえで進めることが前提です。

「参照:墜落制止用器具について|建設業労働災害防止協会 富山県支部」

笠木電工の現場で使う設備

笠木電工では、先ほどご紹介した給食センターの空調電源工事で足場を使用しました。また、新築工事の流れの中では、ケーブルラックを設置する工程で、高い位置の作業に自走式高所作業車などを使用しています。下の写真は、給食センターの空調電源工事の施工中の様子です。

※写真はクリックすると拡大してご確認いただけます。

空調電源工事 施工中の様子①
空調電源工事 施工中の様子②

新築工事で電気が通るまでの工程についてはこちらのページもご覧ください。
▼ 電気工事の流れ

高所作業に関わる資格・教育

高所作業車の運転に関わる資格

高所作業車を運転するには、作業床の高さに応じた資格が必要です。厚生労働省の資料では、作業床の高さが10m以上の場合は技能講習、10m未満の場合は技能講習または特別教育とされています。つまり、特別教育は作業床の高さが10m未満の高所作業車が対象で、10m以上の高所作業車を運転するには技能講習の修了が必要です。岡崎市で電気工事士として働く場合も同じで、使う機械に応じて必要な資格が決まります。

資格・教育
運転できる高所作業車
高所作業車運転特別教育
作業床の高さが10m未満の高所作業車
高所作業車運転技能講習
作業床の高さが10m以上、10m未満のどちらの高所作業車も運転可能

「参照:高所作業車の安全衛生のポイント|厚生労働省」

フルハーネス型墜落制止用器具の特別教育

高所での作業では、墜落を防ぐために墜落制止用器具を使います。以前は安全帯と呼ばれていた器具です。このうち、フルハーネス型を使う作業で特別教育の対象となるのは、高さ2m以上で作業床を設けることが困難な場所で行う作業です。ロープ高所作業は別の扱いになります。作業内容によって必要な教育が変わるため、現場ごとに確認することが大切です。

「参照:「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」について|建設業労働災害防止協会」

笠木電工の資格手当と歓迎する資格

笠木電工では、高所作業車運転特別教育と高所作業車運転技能講習を資格手当の対象としています。金額は、特別教育が3,000円、技能講習が5,000円です。また、高所作業車運転技能講習の修了者や、第二種電気工事士以上の有資格者を歓迎しています。

一方で、応募に必要なのは普通自動車運転免許(AT限定可)のみです。学歴・年齢・経験・電気工事の資格はいずれも不問のため、これらの資格を持っていなくても応募できます。

電気工事士の資格取得については、こちらの記事もご覧ください。
▼ 岡崎市で電気工事士を目指すなら知っておきたい!第二種電気工事士資格の取得完全ガイド

高所作業と向き合う働く環境と未経験者の始め方

暑さ・寒さへの備え

屋外や高い場所での作業は、気温や日差し、風の影響を受けやすくなります。笠木電工では、ウェアとして空調服と防寒着を支給しています。また、夏期は経口補給水と塩タブレットを配布し、冬期は防寒対策を行うなど、季節ごとの体調管理を支えています。

補助作業から始める流れ

入社後は、ベテランスタッフのサポートとして補助作業から始めます。業歴10年〜25年以上のスタッフが在籍しており、現場経験を積みながら、徐々に独り立ちできる体制を整えています。専用工具や道具の支給もあります。

体力面の不安や研修制度については、こちらの記事もご覧ください。
▼ 電気工事士への転職でよくある10の不安|未経験・年齢・体力面の疑問を解消【岡崎市】
▼ 未経験からでも挑戦できる!岡崎市の電気工事会社が提供する充実の研修制度

まとめ

電気工事士の仕事には高所作業がありますが、脚立・足場・高所作業車などの設備と、資格や教育を前提に進める仕事です。高い所に不安がある方は、まず使う設備や関わる資格を知ることから始めてみてください。

株式会社笠木電工では、岡崎市・安城市・豊田市エリアで電気工事士を募集しています。電気工事の資格や経験は問わず、入社後は補助作業から始めます。気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

執筆者株式会社笠木電工 Web担当
プロフィール2022年設立。愛知県岡崎市を拠点に、岡崎市・安城市・豊田市エリアでマンション・福祉施設・ビル・商業施設・工場などの電気設備工事を手がけています。保有資格は第一種電気工事士・第二種電気工事士です。
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